作詞 岩沢厚治 作曲 岩沢厚治
葉っぱの無い木を見たんだ 国道を一本それた通りで 何かをうっとうしく感じているのか それとも待ちくたびれたのか 雨はいつも悲しい音 ちょうど今日が何かの日だと言う そんな事も知らずにどっちに行っても その音は途切れる事もなく 「今日はどこまで?」 いつもの様に しがみついたその手はかろうじて 離してはないんだ 葉っぱの無い木はずっと そんな僕が来るのを 待っていたにちがいない だったらこんなに大げさに 唄なんかになるわけないんだから 半分くらい枯れた木が そこにはあったけど それより今日は何の日だっけ ごめんね君には今 構ってられないんだ 「今日はどこまで?」 いつもの様に しがみついたその手はかろうじて 離してはないんだ | 看到了一棵光秃秃的书 在国道边的一条小路上 是太郁闷了吗 还是等累了 雨总是发出悲伤的滴答声 说刚好今天是什么日子 我不知道这种事 无论走到哪 这声音也不会停止 「今天到哪?」 就像往常一样 不想放开 好不容易才握紧的手 光秃秃的树 一定是 等着那样的我的来到 不然怎么可能 这么看重地还把它写成歌呢 枯了一半的树 就在那里 等等 今天是几号来着 抱歉 现在顾不上你 「今天到哪?」 就像往常一样 不想放开 好不容易才握紧的手 |