作詞 北川悠仁 作曲 北川悠仁
スタジアム帰りの雑踏にまぎれて 僕ら信号を渡る いつもは静かなこの町も 今夜は賑やかだね 日曜の夜は子供の頃から やっぱり寂しいねと うつむき微笑むその仕草が 僕を切なくする 君と過ごす週末は まるで夢のようで 曇り空の土曜も 笑って過ごせた だけど日常は迎えにくる もう帰る時間だ 馬鹿だな泣くことないのに 改札口の前で 二人離れられずに 湿った夏の風に少し汗ばんだ 小さな肩を抱いた 残された時間の限り 君に触れていたくて 慌ただしく過ぎてゆく 日々に流されて 少しずつ何かが 変わってしまうけれど 君は僕を許してくれる? また今度会える 最後の別れでもないのに 関内駅が今は こんなに哀しく見える このまま君を連れ去ってゆくよ どこか 見知らぬ町で二人暮らしてゆける そんなガキみたいな空想を 描いたりして もう帰る時間だ 馬鹿だな泣くことないのに 改札口の前で 二人離れられずに 改札口の前で 二人離れられずに | 混在体育场散场人群中 我们走过路口 平常安静的城市 今晚很热闹呢 小时候起 周日晚上就会觉得很舍不得呢 你低头微笑着这么说 让我觉得难过 和你一起过的周末 就像一场梦 就算是阴天的周六 也能微笑度过 但是终究要迎接日常 必须要回家了 笨蛋有什么好哭的 在检票口前 不愿分离 潮湿的夏日的风 微微渗出的汗 抱着小小的肩膀 在剩下的时间 想要一直感受你的气息 岁月匆忙流逝 总有什么会逐渐变化 你能原谅我吗? 下次还能再见的 又不是永别了 但这关内站 显得如此悲伤 好想就这样带走你 到哪个不知名的小镇一起生活 像个毛头小子一样幻想 必须要回家了 笨蛋有什么好哭的 在检票口前 不愿分离 在检票口前 不愿分离 |