作詞 北川悠仁 作曲 北川悠仁
なんでこんな狭い道が バス通りなんだろうって 気づいた時俺は 大人になってた ふざけ合ってはしゃいで 明日なんか見ようとしなかった 青いバスの窓に 窮屈な俺が映る すっかり板についたネクタイ シミの付いた作業服 しゃれたギャルソンのジャケット チェックの古着のネルシャツも 何もかも脱ぎ捨てて あの夏の海に帰れたら 自由を気取ってた あの夏の海に 夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ あいつが突然死んで もう何年経つだろう 最後に線香あげたの いつだろう 雨宿りした場所は コンビニに様変わりしてた そこで何事も無く俺は 缶コーヒーを買った 家族を守るために 身を粉にして働いてる人 自分を探す長い旅に ひとり出て行く人 幸せなんてきっと誰にも 計れはしないだろう 俺は 君の待つ家に帰るよ 夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく 年老いた母は 丸い背中で庭掃除をしている 写真の中の父は 相変わらずほほえんでる 時は静かに確かに 俺たちを運んでいくけれど やっぱりお前に出会えて良かったよ 夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ 夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく | 为什么这么窄的路上 还有巴士通过啊 不知不觉 我已经长大了 每天都在玩 没想过明天 在蓝色巴士的窗上 映着拘束的我 系领带已经得心应手 工作服也已皱巴巴 时髦的工装外套 古着的法兰绒衬衫 全部脱掉 回到那年夏天那片海 曾感受自由的 那年夏天那片海 夕阳下的四间道路 还像那时候一样 他的突然死亡 已经过去很久 都不记得 最后一次上香是什么时候 躲雨的地方 变成了便利店 无事可做的我 在那里买了一罐咖啡 为了守护家庭 拼命工作的人 为了寻找自己 独自走上旅途的人 一定没有人能计量幸福 我现在要回到 有你等我的家 夕阳下的四间道路 依然把我们染红 年老的母亲 驼着背打扫着庭院 相片中的父亲 是不变的笑容 时间确实 将我们带向前 但是能遇到你 真是太好了 夕阳下的四间道路 还像那时候一样 夕阳下的四间道路 依然把我们染红 |