作詞 北川悠仁 作曲 北川悠仁
きっと きっとって追いかけた ずっと ずっとって信じてた 確かに消えない願いが今日も この胸の奥でこだまし続ける 旅立ちの時はいつも こんなふうに強い風が吹き 踏み出そうとする歩みを止めて 振り返る街が懐かしく見えた ふいにそっと 聴こえるよ それは決まって同じ声だ 「無意味な事など何一つない 全ては君へと繋がっていく」 遠ざかる程近づいて 近づく程に遠くなって 形にとらわれてばかりいたら 見えてるものまで見えなくなる 感じるよその温もり 感じるよその声で 目を閉じればすぐそばに 心 想いは溢れてゆく 確かめたい いつも微笑みを 解き放つ今 自由の風に吹かれてゆく 時を越えて 君の元へ もっと もっとって探しては やっと やっとって見つけても 微かに揺れる幻のように この手の中に掴めないままで 大切なものはいつも こんな近くにあったんだと 踏み出そうとする歩みを進め 気付きもせずに通り過ぎた過去 あの日君がくれた花は 今でもここに咲いているよ 春夏秋冬季節を越えて 幾つもの悲しみも越えてきた 光の下に影はあり 影の中に光を知って 一つにとらわれてばかりいたら 本当の声も聴こえなくなる 伝わるよその呼吸が 伝えるよこの声で どこにいても すぐそばに 遠く 想いは焦がれてゆく 重なり合う 胸の高鳴りを 響かせる今 希望を乗せて届くように 明日を描く 君と共に 心 想いは溢れてゆく 確かめたい いつも微笑みを 解き放つ今 自由の風に吹かれてゆく 時を越えて 君の元へ | 一定一定会追上 一直一直坚信 坚持的信念 仍在胸中回响 出发的时候 总是强风呼啸 停下踏出的脚步 回首的街显得特别令人怀念 不经意听到的 一定是同一个声音 「没有无意义的事 一切都和你牵连着」 离越远就靠越近 靠越近又远离 如果执着于表象 那会连有形的东西都看不到 感受到那温暖 感觉到那声音 只要闭上眼就在身边 心中满溢着想念 想要再看到一直以来的微笑 解放自己 随自由的风飘远 超越时空 到你身边 努力努力寻找 终于终于找到 但却像摇晃的幻影 无法掌握 重要的东西其实就在身边 过去总踏出前进的脚步 结果忽视了它 那天你给我的花 现在也再次绽放 穿越春夏秋冬 跨越悲伤 有光就有影 在影中才能看到光 如果执着于一个东西 那就会听不见真正的声音 呼吸传来 那声音能够传达 无论在哪里 都在身边 在远方被思念折磨 心跳声重合 希望它能把希望带给你 和你一起 共同描绘明天 心中满溢着想念 想要再看到一直以来的微笑 解放自己 随自由的风飘远 超越时空 到你身边 |