作詞 北川悠仁 作曲 北川悠仁
打ち寄せる波の音に慌てて靴を脱ぎ捨て 走り出した僕ら自由の風に吹かれて微笑んだ 夕焼けの空に一つはぐれた雲を見つけて 君が何処にも行かない様に強くその手を捕まえた 何もかもが憂鬱に想えてた日だって 少しも無駄じゃなかった こうして君と出会えたから はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら そして僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く… いつか話してくれた夢の続きを僕に教えて ちょっと照れた君の横顔今もまだ残っているから 子供みたい泣き明かした夜も無邪気に笑ってた朝も 揺れ動く気持ちの全てを受け止めて君を想ってる 僕ら互いに鏡の様に映しあって 確かめる様に重ねあう様に二人の答え見つけていこう ふり返り寄り添う並んだ足跡 いつまでもこうして君と歩いていたいから もしも暗闇に包まれてしまう時は 情熱の光を道しるべにして 出会いと別れを繰り返しながら 傷つけ傷つきあった日々を 失った物と手にした物に戸惑いながら… はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら 砂に書いた想い出がさざ波に流されて もうすぐ僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く… | 乘着打来的浪慌忙脱掉鞋子 自由的风吹拂奔跑着微笑着的我们 在被夕阳染红的天空中找到一朵孤单的云 紧紧抓住你的手不让你离开 那段无病呻吟的日子也并未虚度 因为我遇见了你 收集孤独的心的碎片 让真实的花在胸中绽放 在默默流泪的日子里 也相信缤纷的日子一定会到来 我们伤感的夏日就这样过去了… 告诉我你曾说过的梦的后续 你害羞的侧脸至今仍在我脑海 像孩子般哭泣的整夜 无邪笑着的清晨 接受所有变化的心情 想着你 我们就像镜子映出彼此 确认重叠 一起寻找我们的答案 回头看到我们并排的足迹 希望能一直和你一起走下去 如果被黑暗包围 就用热情的光指路 重复着相聚分离 度过伤害与被伤害的日子 疑惑着失去和得到的东西 收集孤独的心的碎片 让真实的花在胸中绽放 在默默流泪的日子里 也相信缤纷的日子一定会到来 在沙滩上写下的想念被浪带走 我们伤感的夏日就这样过去了… |